- 投稿日:2018/12/27
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サーフトレーニング☆ 『 腹筋を促通させよ!! 』
腹筋の強化も大切ですが「 促通 」できてていることが前提となる。
だいぶライディングが安定し腹筋でサーフィン出来る様になってきているが、予想しない急な掘れ上がりや、たるくパワーレスな波の時に腹筋の反応が遅れていることがあるのでしっかりトレーニングしていきます。
上手く腹斜筋群が「促通」できていないと、ライディング時に体軸がブレることが多々あります。
特に大和は、手足が長い為、小柄な選手に比べ反射速度が遅れることが考えられます。
そんな彼には、小柄な選手より「腹斜筋群」は、要と言えます。
※ 腹斜筋群を促通・活性化するには、「肋骨・胸椎」の可動性を作ってから行います。
背中が丸くならない….
骨格上硬い…
furikoアブロールで腹筋群の促通を作る。
全然丸くなってないじゃないか…
腹筋が使えないわけだ…
赤ラインの腰の部分が↑方向にもう少し丸くなって欲しい。
重心を前に移し肩関節のハマりをを作りながら腹筋群で体幹キープ!!
まだまだ、腹筋群が抜けて「促通」出来ていない。
とことん粘って作っていきますよ!!
ウエイトは、腹筋に負荷を与える為ででなく内腹斜筋の感覚を感じやすくする為で
低回数で効かせることが大切!!
続いて
手を挙げた状態から上半身を一気に引き起こします。
この時、内腹斜筋の感覚を抜くことなく常に繋げておく!!
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- Yo Harano
- ハラノ ヨウ