発育発達の理論に基づきカラダを整え、遊びを通して土台となる体幹・体幹力を作っていきます。
1、転ばないバランスの良いカラダ
2、転んでも怪我をしないカラダ
3、発達に必要な柔軟性の向上
何かの競技に特化しカラダを使うのでなく、多種多様な動きを通しどんな状況にも対応できる基本機能の高いカラダを作りを目指します。
基本機能が高いとは、上記にある転ばない安定した体幹力、転んでもしっかりカラダを支え頭を守れる手足の力やカラダの柔軟性・協調性、そして走る跳ぶなどその子のカラダに必要なカラダの力を養っていきます。
カラダの器を大きくしていこう!!
人は生まれ最短10ヶ月で歩くことが出来る様になり6歳頃には運動神経の90%が完成すると言われています。
多種多様な動きでカラダの器を大きくすることで、各種スポーツに促通するだけでなく運動機能に伴い、脳の発達にも大きく関わってきます。
ステップとしては
1、基礎運動遊び
2、忍者遊び
3、アスレチック
に別け、子供達のカラダの基本機能を高めていきます。
★ 基礎運動では、発育発達理論を踏まえ 背骨・股関節・肩関節の機能を中心に高めていきます。
★ 忍者遊びでは、施設にある遊具を活かし、四つ這いや高ばい動作で橋渡りしたり、登ったり、
ジャンプしたりし発育発達で培った機能を底上げしていきます。
★ アスレチック遊びでは、忍者遊びの延長線上でより、リズム良く積み木を走り抜けたり高い所に登り降りるなど自分のカラダを使いながらよりアクティブにカラダを使っていきます。
そうすることによりカラダの機能面だけでなく危険予測能力や危険回避能力・自己判断能力を養っていきます。
また、果敢に挑戦し小さな成功と失敗をカラダを通し経験することにより集中力や数値化できない能力の数々を養っていきます。
最後に、もう一つ!!
運動機能・脳の発達は、しっかりとした食事と睡眠がベースとなり発達していきます。
このベースが整ってない状態で運動を行っても弱いカラダを作るだけとなってしまします.
なのでキッズバランスでは、運動に加えカラダの仕組みに沿った栄養の情報をお伝えしていきます。
※ 健康で丈夫な子供。
※ 運動能力の高い子供。
※ 前向きな子供。
※ 集中力のある子供。
※ なにより元気な子供
親御さん誰しもが理想とする子供像だと思います。
これら全ては、幼い今!
この時期の運動・栄養・休養のバランスが大切となってきます。