- 投稿日:2020/06/16
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サーフトレーニング☆『 伸びるターンを手に入れる!!』
《 サーフィン研究会 》
※研究会:あくまで研究中…
そして、カラダの機能解剖目線でお話しております。
解りにくかったり…違うでしょっ!!! てなるところもあるかと思いますが お手柔らかにお願いします(^ω^)
伸びるターンを手に入れる!! には。。。
筋肉を長く伸しながら使おう!!
このポイント押さえてランジするとカナリきついぞ〜(゚O゚)\(- -;
一言でトレーニングと言っても
・筋肉を鍛えてパワーをつける。
・筋肉を大きくして安定させる。
・筋肉に俊敏性をつける。
など目的によってトレーニングの行い方は変わってきます 😎
なので、目的を決めトレーニングを行っていくと競技のパフォーマンスは格段に向上します。
このシングルランジは、『伸びるターン』を行うことに目的を持って行っています。
その為にストレッチでは、
・前腿を伸ばし
・お尻の柔軟性を上げ
・股関節の可動域を上げ
シングルランジを行いましょう〜
まず
骨盤や胸郭に捻れ(歪み)が出ない範囲で前脚と後脚のスタンスを縦に長くとり、下記をポイントに行いましょう〜!!
ー黄色線 : 床に対し平行に
→青 : 前脚は、股関節外旋(外回し)後脚は、前ももを伸ばす
⬇︎赤 : 股関節をはめ込む
※つま先と膝は同じ向きで!!
このポイントを押さえトレーニングし、骨盤・股関節周りの柔軟性を作りながら筋力をつけることで『溜め』て『伸びる』ターンへと繋がります 😮
✔︎ココでもうワンポイント
筋肉の特性上、筋肉をストレッチで伸ばすだけでなく実際に伸ばして使わなければ、カラダ(脳は)その動きを覚えてくれません…なのでトレーニングで伸ばしたい筋肉はしっかり伸ばして使っていきましょう〜!!
※ 間違ったところを伸ばして使わない様に注意してください。
※ 極端に伸ばして行うと体軸がずれ逆にパフォーマンスが落ちてしまいます… 🙁
そしてそして〜!!
トレーナーとして、現場で意識してみる動作分析ポイントは、左右の股関節に掛かる荷重は左右均等に保っているか? 😉
ついでに腹斜筋と内転筋を連動させてツイストも入れておきます 😆
ツイストすることにより、より後腿が伸び、前脚の股関節に体重をしっかり乗せれる様になるので、板にパワーをしっかり乗せることが可能になります。
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